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僕たちのDISPLAY

定温雑食こじらせ系 ~ジャニヲタで、ぱふゅヲタで、特撮ヲタク~

その瞳でなにを見るのか

舞台 特撮

先日、日曜日に下記舞台を観劇しに愛媛まで行っておりました。

虚構の劇団 | 第12回公演「天使は瞳を閉じて」

 

場所は、愛媛県新居浜市にある新居浜駅から徒歩1分のあかがねミュージアム

昨年竣工したばかりというだけあって、内外装が綺麗でお洒落。とても私好み。

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そして今回、何故この舞台に足を運んだかというと、主たる目的は仮面ライダードライブ内で出演していた、チェイスこと上遠野太洸が目的。そうです、完全なる特撮ヲタク*1な方面です。

 

今までも数ある特撮作品を見てきましたが、作品そのものが好きで、その作品のそのキャラクターが好きでっていう部分が強くて、作品終了後、演者さん方をその後も追うことって無かったんですよ。働き始めるまでは活動資金そのものが無かったのもあって。

それが昨年の仮面ライダードライブ及び手裏剣戦隊ニンニンジャーに関しては、演者さんそのものも好きになり、その後の活動も追い続けてる次第です。……と言ってもまだ東京での仕事が多いから、事細かに追えてないんですけどね。

 

 

そういう経緯もあって今回の舞台観劇。

しかもこの舞台、大人3000円に学生1000円の破格舞台。元が取れてるのか心配するレベル。さらに、作・演出を務める鴻上尚史さんの書籍類手売り特典付(笑)

 

パンフレットと原作本と前作DVD*2を売り子さんよろしく籠を肩にかけて場内を練り歩いての圧迫販売。特に学生席にいる子たちに「パンフ!パンフだよ!パンフ!どう?パンフだよ!」と終始ゴリ押し。台本仕様な原作本を買った人には握手、DVDを買った人には拍手、と物凄い楽しんで販売されておられました(笑)

 

 

そして肝心の舞台の方、あらすじは下記のとおり。

舞台は近未来。放射線に汚染されて誰もいなくなった地球。ただ、天使が残されていた。

天使の仕事は人間を見つめること。でも、見つめる人間はいない。

そんな時、透明な壁に囲まれた街を見つける。その街はメディアが異様に発達した街だった。透明な壁に守られて人々は生活している。喜び、傷つき、愛し、憎み、人々は生活している。

一人の天使は街の生活に感動して人間になる。もう一人の天使はただ黙って人間達の人生を見つめる。

皮肉にも、彼ら人間は透明な壁に閉じ込められたお陰で放射線から守られ、生き延びているというのに、外に出たがっている理由が天使には分からない。

そしていよいよ運命の日を迎える。壁を崩壊したその時、天使が見る光景は何なのか。彼は瞳を閉じずに全てを見続けることが出来るのか。

 

作品自体は29年前に第三舞台という劇団で上演されたのが始まり。製作されてから時間の経過した作品なのに、取り扱ってるのが原発放射線による汚染問題なだけあって、今現在からすごく近い未来で、いつ何時にこのような状況が起きても不思議じゃないとも言える作品。

 

この虚構の劇団という劇団の名前も上遠野氏が出るから知ったようなもので、どういった作品を上演してきたのか、どういった内容が得意分野なのか、メディアに露出のある人が所属しているのかどうかすら知らない、全くの無知。今となってはマジ申し訳ねぇの限り。

 

別に知らない尽くしでも、話が面白ければ何でもいいタイプの人間なんで全く問題ないんですけどね。

 

 

このあらすじを読む限りでは、「絶対暗いやつ……。帰りのモチベーション大丈夫かな……。」と非常に心配したものの、蓋を開けてみれば、要所要所に小ネタと雰囲気に合わせたアドリブが多彩で、途中腹筋崩壊で椅子から転げ落ちるかと思った(笑)リアルタイムなネタもあって、そこだけ楽しむのもアリなような気がしないでもない(笑)

 

仮面ライダードライブを見てない方はご存じないかもしれないが、上遠野演じるチェイスは感情を表に出さない人間*3だったのだけれど、今回は(自殺願望はあったけど)普通の人間だったから感情表情がとても多彩。

声は張るし、歌いに踊り、着ぐるみ着るし、にこにこデレデレするし、怒るしで、ちゃんと人間だなって(←)

 

前にイベントでチラ見は既に果たしてたけど、再度改めていいケツが見れたのも満足ポイント(笑)参考としてチェイス時代のケツを置いておきますのでお納めください。しかしどうしてああもヤツは、頻繁にスキニー系を履かせられるんだろうか?いいんだけど←

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それに加えてまさかの腹筋まで見れるとは思わなかった……色白すぎ……羨ましい……。

 動画の素材資料も置いておきますんで、興味あったら見てみてください。……あ、視聴中は背後にはお気を付けくださいね?一応。


“カラダとココロのクレンズに”植物性乳酸菌ラブレ クレンズ~はいてますよ篇~


“カラダとココロのクレンズに”植物性乳酸菌ラブレ クレンズ~見えそうで見えない篇~

 

普段特撮見ないし、私と顔の好みも合わない妹ですら嵌った男です( )

 

 

すっかり笑いのツボを押さえられた上に、劇団員さんも楽しそうにやってるしで、すっかり嵌りましたわ。カテコも頻繁に出てくれて優しいなぁ、おい~~~っ!

 

それに帰りはまさかの演者さん表に出て、お見送りに加えファンサもあったから、ちゃっかり握手とサインせがんできました(笑)こっちが楽しい時間を有難うございますなのに「いやいや!こっちの方が有難う!」とか返してくれるもんだから、もう色んな意味で涙涙(;;)あー好き。

また別公演でも何でも行こう。そうしよう。

 

ちなみに上遠野氏は不在でした。悩んだ挙句書いた手紙はスタッフさんに受け渡しのお願いできましたので、何か渡そうか考えられている方がこの記事見てたらご参考にしてください。中には植木鉢ぐらいのサイズの花を送ってる人もいました。

ちなみに上演時間は目安2時間の休憩なしです。

 

 

今までは休憩なしの2時間に辛い経験しかなかったんだけど、今回全然そんなこと感じない、感じさせない舞台でした。そこは劇団の能力といったところ…?

 

 

取り敢えずよかった!凄いよかった!まだ残り公演あるから、深く概要を語れないのが辛い!

幕開けや演出で、今まで見てきた舞台と全然違うテイストに戸惑ったりもあったけど、振り返ってみれば、逐一言葉で、台詞として状況を説明されるよりも、簡潔すぎたかもしれないけど、あの演出の方が観劇しながら、さっきの言葉の意味を呑み込んだり、考える時間が省かれるからあれで良かったのかもしれない。一つ勉強になった…!

 

残すところ関西と東京凱旋とあって、まだ当日券等々販売してるんで、ちょっとでも興味持っていただけたら是非是非ご検討いただければ…!冒頭リンクのページ、下の方にチケットサイトのURL(ぴあ、ローチケ他)一通りありますんで…!

 

 

未だ余韻に浸っているのに、明日土曜日にはブリミュこと『ROCK MUSICAL BREACH』を観に行きます。初めて2.5次元目の当たりに……。

意図的にテニミュを避け、意を決してハイステライビュを観に行き、ライビュでも結構やばかったのに、それを生で見たらどうなるやら……生きていられるかな……。

その感想も後に更新出来たらなと思います。需要は知らないけど!

何だかんだで8月も楽しんでるな!いいこと!

*1:専ら東映さんの戦隊シリーズ平成ライダーしか知りませんが。

*2:今回の『天使は瞳を閉じて』は再演

*3:本来の設定上では人間ではないけれど(悪役でロイミュードという)、細かい説明は割愛。